歯科衛生士（パート） 募集要項

求職中の皆さんにとって、「お休みがどのくらいとれるか」という問題は、新しい勤務先を決めるにあたって、大きなウエイトを占めるのではないでしょうか。

当院は年間休日が130日以上と、お休みが多い歯科医院です。有給休暇も法定通りに整備しており、取得率は、ほぼ100％。プライベートな時間をしっかり確保できる職場です。

院長自身が「しっかり休みをとって、リフレッシュした状態で仕事に臨んでいただきたい」と考えて、積極的に有休取得を推奨していることもあり、申請を断ったことはありません。

事前に申請さえすれば、きちんと希望通りに休暇をとることが可能です。「有休制度はあっても、周りのスタッフに遠慮して休みづらいのでは？」という心配は無用ですので、安心してご勤務ください。

私どもは予防歯科に力を入れて取り組んでおり、歯科衛生士が中心となって活躍する場面が多い歯科医院です。衛生士主体で患者さんとしっかりコミュニケーションをとり、予防業務を進めていただける環境を整えています。

院内には歯科衛生士専用のチェアがあり、衛生士業務に集中できる環境です。入職後は歯周検査やSC・SRPなどの基本業務を学んだ上で、実際に患者さんを担当いただきます。

それぞれの歯科衛生士には、個人専用のキュレットスケーラーをご用意。また、一部には担当歯科衛生士制を導入し、メインテナンス専用の予約枠をとっています。お子さんの場合は30分、中学生以上の方は45～60分としっかり時間を確保しているため、患者さんとじっくり向き合うことが可能です。

そのような意欲のある方を、当院では応援いたします。学会やセミナー、講習などの参加費に加え、交通費や休日手当（※）を支給して、資格取得のための費用も医院が負担しています。

「参加したいセミナーがある」「チャレンジしたい資格がある」といった希望があれば、遠慮なくご相談ください。頑張るスタッフを医院が積極的にバックアップいたします。

※休日に、講習会などにご参加いただく場合に支給します。

忙しい医院で見られがちなのが、スタッフが日々の仕事に追われ、新しいメンバーが入職しても指導まで手が回らず、フォローできないケースです。

右も左もわからない初めての職場で先輩のフォローがなかったら、新人さんはきっと不安でいっぱいになってしまうでしょう。

私どもの歯科医院では、そのようなことが起きないよう、面倒見の良い先輩スタッフが優しく丁寧にお教えします。

また、当院では指導用のマニュアルなどは用意せず、一人ひとりのレベルに合わせた丁寧な指導を行っています。理解の早さや得意・不得意は人それぞれですので、個別に目標を設定し、それに向かって仕事を学んでいただく仕組みです。

画一的なマニュアルや達成項目に追われることがないため、ご自分のペースで知識・技術を身につけられます。

スタッフ同士の仲も良く、わからないことが出てきてもすぐに質問できる雰囲気があります。これも、新たに入職された方にとっては嬉しいポイントではないでしょうか。

最初は簡単な症例の担当からスタートし、ゆっくりとお仕事に慣れていただきます。ブランクのある方や経験の浅い方も、きちんと業務をこなせるようになります。

院長や先輩スタッフが親身になって見守りながら丁寧に仕事をお教えしますので、不安を感じる必要はありません。

産休・育休の制度自体は用意されていても、実際には周囲への遠慮から取得しづらい。そんなケースも、残念ながら珍しくないのが実情です。

しかし、せっかく身につけた技術や知識を活かせなくなるのは、本人にとっても医院にとっても大きな損失ではないでしょうか。

当院ではスタッフにできるだけ長く活躍いただきたいと考え、産休・育休をきちんと取得できる体制を整備しています。

ご自身の環境やライフステージに変化があっても、「働き続けたい」というスタッフの思いを尊重できるよう、私どもでは妊娠・出産にともなう勤務時間や勤務形態の変化についても柔軟に対応。

ご家庭やお子さんの事情などで、急に休まなければならなくなった場合でも、理解のあるスタッフたちが協力して業務をカバーし、支え助け合っています。安心してお休みいただけるのではないでしょうか。

当院では、スタッフそれぞれのキャリアや努力、医院への貢献を評価制度に沿って総合的に審査し、それをお給料という形でしっかりと還元。

一人ひとりの働きをしっかり評価しますので、努力次第では高収入も可能です。ご自身の頑張りがきちんと数字となって現れるため、働くモチベーションのアップにもつながるのではないでしょうか。

応募にあたって誰もが思うであろう、「実際にはどんな現場なの？」「職場の雰囲気は？」といった求職者の不安を解消するために、私どもでは「院内見学会」を実施しています。

診療室の雰囲気や毎日使う器具・機材を間近でご覧いただき、ここで働く姿をぜひイメージしてください。